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シャワーを浴びると顔が粉吹き芋状態に加速する理由

朝起きたときに、粉吹き芋状態のカサカサで皮膚がペロリとめくれていることがあります。食事が悪いのか、それとも何か別のものか。
自分自身の傾向を探ってみると、前日にシャワーを浴びまくっているときに起きている症状でした。湯船に浸からず、シャワーのみで終わらせる時が特に酷い。理由を考えてみました。

湯船につかるとき

基本的には湯船に浸かっており、髪の毛や頭を洗うときにしかシャンプーは使いません。

シャワーだけのとき

普段より長く、シャワーを浴びている状態です。夏なんかだと、家族がお風呂に湯を貯めないときが多いので、夏はこの状態が多いです。
汗だくになって帰ってくるので普段以上に浴びる浴びる。顔からジャバーっとシャワーを浴びまくり。

湯船に入るときと、シャワーだけのときの違い

シャワーを浴びる時、私は顔から浴びます。気持ちいいから。特に水圧が高くてビシャー!!と浴びると気持ちいい。ただ、コレが良くないようで、顔の皮脂を落しすぎてるみたいです。バスタイムが終わって体を拭いていた後も、なんだか突っ張ったような感じになります。これが多分粉吹き芋状態になる前兆ですね。

塩素が良くない?活性炭入りシャワーヘッドみたいなのに変えた結果

シャワーが悪い!!というか水が悪いんか!!というわけで、「塩素を除去します」みたいなシャワーヘッドに取り替えて浸かったこともあります。

効果?なーんも変わりませんでした。

効果があったと感じたのは、シャワーの時間自体を減らすこと。特にカサつくところにシャワーを浴びまくるのは、良くないみたいです。

私はご飯も減らし、シャワーも減らし、で症状がかなり落ち着いています。
基本的にはやっぱり「引き算」でのアトピー症状改善が効果的なようです。

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