嘘のような本当の話ですが、ヒントになりそうなので書いておきます。以前、インフルエンザで1週間ほど寝込みました。寝込む前は肌がガサガサで、寝て起きると白い皮膚の後が布団にパラパラとある状態でした。こんな状態だったのが、1週間寝込むことで肌がツルンとガサガサがなくなったのです。
普段との違い:食事内容がかなり質素
食欲がなかったのでこの間に食べていたのは、ご飯、味噌汁、白菜お浸し、など精進料理みたいなものでした。以前、謎のアトピーの治療もしているという整体屋さんから「体に合わないものを食べ過ぎている。豚肉、鶏肉、牛肉、チョコ、カレー、ナス、ピーナッツ類などなどは極力食べないように。」を言われていました。インフルエンザ中は、食欲が無かったのでこれらの食材をほとんど食べなかった。体に合わないものがほとんど入ってこなかったので、あまりアトピーの症状も出なかったのではなかろうか、と思っています。
アトピー治療に断食は有効か
ちょっと調べ見ると「断食をすることでアトピーの症状が軽くなった」という声がチラホラありました。急に完全に断食をしようとすると体が慣れていなくて危険なので、徐々に断食です。1日2食にしたり、18時間に1食にしたり、週に1日は完全断食したり、という手段で、体内の解毒+内臓(特に腸)を休ませてあげよう、という話でした。
参考になりました→1日2食&少食 | アトピーが100日で完治した方法!
私が整体屋で言われたのも、食事で内臓が弱っているということでしたので妙に納得感がありました。私自身は「人は美味しいものを食べるために生きてる!」という誰かの考えに凄く共感しているので、食べるのを辞めろと言われるとものすごく抵抗感があるのですが、断食でのアトピー改善には興味津々。試してみて効果があればまたレポートします。