これまで色々行ってきた治療内容をご紹介します。
街で評判の皮膚科
マイルドな処方が中心。ステロイド系も出すが、保湿中心で様子を見ましょうというスタンス。ビーソフテン+プロペトで保湿し、かゆい箇所はエクラーなどを用いる。
小児科医の先生
ワイルドな処方の考え。強めのステロイドを用いても一気に治してしまうべき、という考え。一気に治せばかゆいところが、なくなるだろう、的な。→傷がなくてもかゆいもんはかゆい、ということでスルー。
別の街の皮膚科医
湿潤治療の考えを持っている。プロペトで保湿せよ、ということだったものの、プロペトを塗っても乾くし、微妙に湿度があると掻きたくなる。場所も遠かったのでスルー。
独自療法その1~ハーバーの無添加化粧水で保湿+オイルでコーティング~
ハーバーの無添加化粧水+スクワランオイルで保湿重視。始めた頃は「掻かないように」と意識していたせいか、調子が良くなった。が、ノンアルコールの化粧水にも関わらず、つけたときにピリピリ感が出始めた。
ピリピリする→掻きたくなる→意味なくなるということで中止。酷い時は皮膚科でもらったステロイド系を用いることも。
独自療法その2~無印の無添加化粧水で保湿+オイルでコーティング~
ノンアルコール、ノンパラペン。こちらならピリピリしなかったので使用。しかし一時的には良くなったものの、良くなったり悪化したりの繰り返し。酷い時は皮膚科でもらったステロイド系を用いることも。
謎の整体での治療
体をグニッ、グニッと動かしてみて肝臓の機能が・・・とか色々指摘を受ける。肉、ピーナッツ、ナス、たけのこ(灰汁が強いものら)に対して、の消化酵素がない(?)らしく、そのせいで体内にゴミ(カス)が貯まっているとのことで、それを排出するためにアトピーとなって現れているという理論。その他、体内にカドミウムがあるので青汁の元になるアレを飲んだり、アロエを食べたり、色々と指導を受けていた。
漢方を扱う医院、大阪府高槻市の「松本医院」へ
アトピーは免疫機能が正しく働けば大丈夫、という考え。
アトピーやリウマチなどの治療で結構クチコミなどでも話題になっている大阪は高槻市にある「松本医院」に通い中。
先生はメチャクチャ癖がある人で、治療方法も賛否両論の模様。
このあたりは、詳しく触れていこうと思います。