爪を切って傷を最小限に抑えよう
アトピーがあるなら、爪はこまめにきりましょう。
私がアトピーが酷かった時、どうしても夜に掻いてしまっていました。掻いてしまうのであれば、爪は切っておいた方が良いです。
- 爪が長い→掻いたときに血まみれになりやすい
- 爪が短い→掻いても比較的ダメージが少ない
こういった理由からです。アトピー自体が出るのは抑えられないし、痒くて仕方ないのであれば、掻いてしまったときのダメージを最小限に抑えようということで実践していました。
爪切りでなく、ハサミでチョキチョキ切って傷拡大を阻止
少しでも伸びるたびにパチパチと切っていました。といっても、爪切りでやると爪が鋭く切れてしまうので、私は普通のハサミを使って切っていました。普通のハサミの方が、切った後が滑らかというか、掻いても痛さが少なかったからです。
今は湿疹的なものはほとんど出ていませんが、時々痒くなります。そんな時には爪を切って、対処療法的な予防措置をとっています。起きている間はなんとか我慢できても、寝ている間に掻いてしまって傷が広がると余計に痒くなりますからね。